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ギフテッド感満載の娘ネネ、息子トキとの予測不能な日常


by キムラ
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今日は、ネネが学校を休んだ際に行ったホームスクーリングの一貫、「朗読教室」について書きたいと思います。

私の友人のNちゃんは、私が接する限り、この人はギフテッドに間違いない、と感じる人です。知的好奇心が非常に強く物知りで、正義感が強く繊細な人。名門大学を卒業しながら、進路を声優に決め、声優の養成所に入って勉強し、その後プロ声優として事務所に所属しながら塾講師もやっていたという、非常にユニークな経歴の持ち主です。

彼女にはネネと同い年の娘さんがいて、その娘さんの音読の宿題について、以前話してくれた事がありました。

「音読の宿題、下手に読んで終わらせるくらいなら読まなくていい。その代わり、私が音読するからそれを聞きなさい、って言ってすごい本気でプロの技で読み聞かせしたの。ここ、ため。とか、ここでブレス。ここは声色を変えて。とか説明挟みながら読み聞かせてたら、すっごい音読上達してたよ。」


わあ、何て素敵な取り組みなんだろう。ネネもそんなのやってあげたら喜ぶだろうなあと思ってました。

その後、ネネが学校を嫌がり出し、彼女に相談すると、平日もし学校を休む事があったら、「朗読教室」をネネのために開いてくれると言ってくれ、お願いする運びとなりました。

ネネもNちゃんの事はよく知っている仲なので、とっても楽しみにしてました。


朗読教室当日は、課題に一年生の教科書から「ずうっと、ずっと、大すきだよ」を選んでくれていました。
朗読のやり方に入る前に、音読とは何か。なぜ学校で音読の宿題が出るのか。それをやる必要性はあるのか。という所から入り、音読と朗読の違いを説明してくれ、彼女のテキストに彼女がどんな風にこの物語を読もうとしているのか4色ボールペンで書き込みしたものを見せ、説明してくれました。

塾講経験者というのもあって、教えるのが上手だなあと感心しました。

朗読は表現なんだよ。
この物語をどんな風に伝えたいか、自分で考えて工夫するんだよ。
だから同じ物語でも、表現の仕方は何通りもあるし、読む人によっても全然違うんだ。
このお話は地の文が少年の語りになってるから、ネネちゃんみたいな子供の声で読むとピッタリ合いそうでしょ?
これをおじいちゃんが読んだら、ちょっとイメージ違うかな〜ってなるかもしれないね。
そんな風に読み手と読み方によって、聞く人に与える印象は違うんだよ。

という説明をしてくれた上で、朗読を実践してくれました。

「私はね、NHKのナレーション風にこの物語を読んでみようかなって思ったんだ。それで読んでみるね。」

と言って朗読してくれたのですが、これがプロか!!!と唸るほどでした。
私は、あまりの感動に聞いていて涙が溢れ、心を揺さぶられました。

ネネも、驚きと感動を隠せないといった表情で、あまりの事に両手で顔を覆っていました。

その後、「次は、この少年になり切って読んでみるね。」と始めた朗読は、さっきとは声から全然違っていて、まさに少年の声、話し方で、朗読とは表現であるという事が体現されていました。

スッゲーーー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))


ネネ、言葉を失っていました。

ネネはそんなプロの朗読の後、自分が読む事を恥ずかしがってなかなか読みませんでしたが、Nちゃんは無理強いする事もなく、見守ってくれました。

ついに意を決してネネが読み始めました。
ネネの朗読を聞きながら、Nちゃんはネネが工夫してると思える所をテキストにチェックしていき、終わると具体的に色々褒めてくれました。

ネネ、気分を良くしたのか、本棚から「みにくいアヒルの子」の絵本を取り出し、それぞれの登場人物で声色を変え、感情を込めて読みました。
そこもたくさん褒めてくれました。

そして、更に良くするためのアドバイスとして「セリフを読む時は、話しかける相手との距離を考えてごらん。」と言ってくれました。

お母さんアヒルが、子供達に声を掛けるシーン、想像してみて。アヒルの子って、歩く時、一列になって歩くよね。そうしたら、一番後ろの子にまで聞こえるようにするには、遠くまで届くような声で呼びかけるでしょ。「おーい!!早くこっちにおいでえ!!」ってこんな風にね。

反対にエルフにいつも「ずうっと大好きだよ」って言う時の距離はどうかな。お部屋の外から声を掛けるんじゃなくて、寝る時、枕元で声を掛けるんだよね。体をさすりながら声を掛けてるかもしれないね。そんな距離で出す声は囁くような感じかな?とか距離を考えて声を出すと状況がもっとよく伝わるよ。


ネネ、雷に打たれたような、ものすごく納得したような、普段あまり見せない表情をしていました。

今日このレッスンで、ネネが学んだものは、どれほど大きかっただろうと、本当に友人に感謝感謝でした。
やはり、その道のプロってすごい!!
どんどん、本物に触れさせてあげたいという気持ちが強くなりました。

ネネ、その後、学校の音読の宿題は相変わらずモチベーション上がりませんが、絵本をトキと私に嬉しそうに朗読してくれます。これは、十分な成果と言えるでしょう。


私一人でやるホームスクーリングじゃたかが知れてるけど、別にホームスクーリングって親だけの力でやれってものではないし、家を飛び出して、色んな人に会って刺激をもらう事もホームスクーリングの醍醐味だと思いました。

今後もアンテナ張って、色んな取り組みを楽しめたらと思います(^-^)




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# by nenetoki75 | 2019-09-20 12:31 | 我が家の諸事情 | Comments(0)

ネネに時折学校を休ませる件ですが、ネネに罪悪感を抱かせないために、もう一つ重要となってくるのは、学校(特には担任の先生)に理解を得る事だと思いました。


正直言って、現在の公立小学校の教師で、ギフテッドを正しく理解し、きちんと支援出来る先生なんて皆無じゃないかなと思います。先生の資質云々の前に、学校教育システム自体にギフテッドへの受け皿がないので、それでなくても過密労働の先生がギフテッド児の支援を行う事は並大抵の労力じゃないよな、と何も期待してはいけないと思ってしまいます。


もちろん、教師のギフテッドへの認知自体、非常に低いと思いますし。


私自身が教育学部出身(教員養成課程専攻)ですが、私の時代、大学ではギフテッドどころか発達障害児への支援法さえカリキュラムに組み込まれてませんでした。先生が、こういう難しい子供達への接し方を「知らない」のは当然と言えば当然なのです。


当時、周りの学生達を見ていても、崇高な志を持って教師を目指している人は希少で「こんなヤツが教師になるなんて最悪だな」って思うような人が教採に合格したりしてました。ものすごく残念な話ですが、私の大学の友人は小学校教諭になったものの、ギャンブル癖が抜けきらず、学校のお金を着服し逮捕されたなんて事さえありました。


教師は聖人君子ではない。


私は教師を教育のプロフェッショナルとして盲信してはいけないと思っています。それどころか自分の教師としての力量不足を棚に上げて、平気で生徒の心を壊してくる教師だっています。我が子の担任がどんな教師であるか、しっかり見ておかなければ、知らぬ所で子供がズタボロにされてたという事もあり得る話です。


と、そこが前提にありながらも、私はやっぱり出来る事なら、担任の先生には我が子に寄り添ってくれる存在であってほしいと願うのです。決して、先生と対立したいわけじゃない。親が出来る限り良好な関係を教師と築く事によって、もしかしたら本来降りかかるはずだった火の粉から我が子を守れるかもしれないと思っています。


そのため、私は担任の先生には、「ああして欲しい」「こうして欲しい」とお願いするのではなく、とにかく「こんな事で困っています」「苦しんでいます」「途方にくれてます」「でも、何とかして我が子の心を守りたいんです」という困り感を前面に押し出して相談するという形を取っています。


これは演技でもなんでもないのですが、ネネのしんどさ、苦しさ、生き辛さを先生に伝える際、私は涙が出てしまいます。これは私の感情性OEの仕業で、泣きたい訳じゃないのに、泣いてしまうんです。それを見た先生は「うわあ、このお母さん、余程追い詰められてるんだな。ネネちゃん、学校じゃ全然平気そうに見えるけど、お母さんがこんなに泣くくらいだから深刻なんだな。助けてあげたい。」という気持ちになって下さる様に感じます。図らずも、泣き落としの術を繰り出してしまう私です。


また、情緒学級に在籍している事や、医師から貰った「HSC」「適応障害」の所見を学校に提出出来た事は、かなり上手く作用していると感じます。「支援が必要な子」と見てもらえる事は、とてもありがたい。


しかし、このようにこちらが下手に出る事で、反対に子供への当たりが激しくなるようなひどい教師も一部いると思います。いくら話しても、全く理解が得られない、自分だけの思考にガチガチに捕らわれた危険な教師ですね。その際は、下手に出るのはやめ、「秘技手のひら返し」を発動し、全面対決する事も念頭には置いています。


今年の担任の先生は、最初、ちょっと気を付けなきゃいけないかな?という印象でしたが、クラスのお友達とトラブルがあった時、迅速に対応して下さったり、ネネに対して悪い印象がないようで、とても寄り添った対応を取って下さっています。ホッとしました。


だって、学校で頼れる大人は先生しかいませんので、子供に対して「困った時は、先生に相談すれば助けてくれるよ。ママ、ちゃんと先生に話してあって、先生もネネのつらさ、分かってくれてるから。」と言いたいのです。そう言える先生であると分かって、ホッとしました。


今回の学校を時折休ませる件も、事前に先生にご相談しました。ブログで①②に書いた内容を先生にしっかりとお話しました。


新学期が始まって以来、ネネが非常に辛そうにしている話をした時、先生は「学校では、1学期と変わらず頑張ってるなあ。順調そうだなあと思っていました。全然気付けず、すみません。」とおっしゃいました。


私は「親が見ていても、なかなか分からないくらい、ネネはツライという事を表に出せないので、先生がお気付きにならないのも当然だと思います。」とお答えし、「そんなネネなのに、今ツライというシグナルが見えるので、無理させて学校に通わせ続けるより、時々私の判断で学校を休ませようかと思います。その際は、学校を休む事をネガティブに感じたりしないよう、また次の学校生活に繋げられるよう、例えば友人に朗読教室をお願いするなど、ネネの興味対象を掘り下げるような学習を家庭で行おうと考えています。それら、先生とされましては、大丈夫でしょうか?」と先生のご意向を確認しました。


先生は「こちらは大丈夫です。つらい時は是非、無理せず休ませてあげて下さい。お家での取り組みもご協力ありがとうございます。」と言って下さいました。


これでようやく、なんの懸念もなく、ネネを休ませる環境が整ったと思いました。


もし、このようにご理解してくれない先生だと、休んで美術館行ったとか友人を招いて朗読教室してもらった事を「学校休んで遊んでる」「学校を軽視してる」と捉えて、子供に対する悪感情が生まれる可能性があり、それは全く望む所ではありません。


とにかく、こちらの取り組みの意図を上手く理解してもらえるよう、子供やそれを育てる親の困り感を伝えて、先生ご自身から「この子を助けてあげたい」と思って頂けるように「相談する」という事は、かなり重要で、最も気を付けて実行しなければいけない部分だなと思います。



幸いにも、ネネの学校は、担任の先生、情緒学級の先生、スクールカウンセラー、保護者の四者面談の機会が設けられており、情報は全て共有され、先生同士で意見交換されるなど、協力体制が出来ている事が大きな救いだと思っています。


特にこのスクールカウンセラーの先生がギフテッド当事者で、壮絶な子育て経験者という点が、私にとっては奇跡の巡り合わせでした。


ネネは、担任の先生、情緒学級の先生、スクールカウンセラーの先生の事を「優しくて大好き」と言っているので、その点において、今安心しています。


まあ、毎年担任替えがあるので、上手くいくケースばかりではないし、子供と先生の相性が悪い場合は、もっと大きな行動に出なきゃいけない時が来るんだろうなあと戦々恐々としてますが…。私は争うのが苦手な事なかれ主義なので、本音は出来る限りは何事も穏便に済ませたいのです…。


とにかく、目標は「子供が心身ともに健やかに成長出来る事」ですから。それを妨害してくる輩とは徹底抗戦しなきゃと覚悟だけしておいて、学校には多くは望まず「お願いですから、うちの子を壊さないでやってください」と、そこだけです。平身低頭にお願いして、手に入る物はしっかり掴み取ると、そういう事で。我が子の様な難しい子供を育てるには、したたかさも必要だなあと思います。



とまあ、先生のご理解を得た事で「不定期ホームスクーリング」は誰に気兼ねする事も無く、ネネの状態を見ていつでも発動させる準備が整いました。


後は、楽しんだ者勝ちかな、と。

どんな学びが子供の心をワクワクさせるだろうか、と日々情報収集ですわ。情報収集は私の趣味みたいなもんなんで、楽しくやりたいです。


前回、友人に開いてもらった「朗読教室」は最高でした!それは、またの記事で(^ ^)





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# by nenetoki75 | 2019-09-18 12:25 | 我が家の諸事情 | Comments(2)
ネネは、少なからず「私は学校に上手く適応出来ない」「私は学校の学習に興味が持てず、賢くない」といったマイナスの自己評価をしている事が分かりました。
これは、問題だと思いました。

ネネが学校の授業をつまらないと思う事、それはネネのせいじゃない。
ネネは何も悪くない。

学校を休ませる際、そこをきちんと理解させる必要があると思いました。
私は、ゆっくりネネに話をしました。


ネネが授業つまらない!って思うのは、ネネのせいじゃないし、ネネが悪いわけではないんだよ。

そして、それは授業をしてる先生が悪いわけでもないんだ。

これは、日本という国の教育システムの問題なんだよ。

クラスには30人、生徒がいるよね。その内、5人くらいは出木杉君みたいな子かな。勉強が出来て、先生が教える授業の内容なんて、もう既に知ってるんだよね。だから授業が簡単過ぎて、すぐに退屈しちゃう。それって別に何も悪い所、ないよね。ネネもこの5人に入るね。

あと、他の5人はのび太君みたいな子。学校で習う勉強が難し過ぎて、全然ついていけないんだ。もっとゆっくり丁寧に教えてあげれば、理解出来る事もあるのに、先生は生徒がたくさんいるから、その子ばっかりに構ってあげられないんだ。だから、いつもテストは悪い点ばかりだし、授業もちんぷんかんぷんで、本当に苦痛だろうね。この子達も学校に行くのが辛いだろうね。

で、残りが20人。この子達は出木杉君ほど賢くはないけど、のび太君よりはずっと勉強が出来る子達。

ひとクラスにいる生徒達は、出木杉君みたいな賢い子からのび太君みたいな子まで、レベルがバラバラなのに、先生はたった一人しかいないね。本当なら、もっと先生がいて、それぞれのレベルに合わせた授業が出来ればいいけど、先生へのお給料は税金から払われてて、そんなにたくさんの先生を雇うにはお金が足りないんだ。

だから、結局一人の先生が30人を一気に教えるんだけど、その際、日本の学校教育は、この中間の20人にぴったりの学習内容になってるんだよ。だって、この層が一番人数が多いでしょ?クラスのより多くの生徒が満足出来るように、カリキュラムが組まれてるんだ。

これをもし、出木杉君のレベルに合わせたらどうなる?5人は「やったー!難しい勉強出来て面白い!!」って喜ぶけど、残りの25人もの生徒が「えー!難し過ぎて全然分からないよお」って困っちゃうんだよね。

反対にのび太君みたいなレベルに合わせるとどうかな?「のび太君はまだ1+1も分かってないから、それを勉強しましょう!」って先生が授業したら、残りの25人が「えー!そんな簡単なの、もう分かってるよ!つまらない!!」って不満いっぱいになるよね。

だから、日本の学校は、より多い20人に合わせた授業をしてるんだね。日本はより多くの人を満足させるのが良いという考え方をしてるんだ。

でも、これじゃ出木杉君ものび太君もつらいだけだよね。それって、出木杉君やのび太君のせいでもないし、先生が悪いわけでもないよね。先生には、授業のカリキュラムを自由に決められる権限はなくて、政治が決めた学習内容に沿って授業しなくちゃいけないからね。

つまりは、今の日本の学校教育のシステムの問題なんだね。今の日本の政治が決めた学校教育システムじゃ、出木杉君やのび太君を助けてあげられないっていう、大きな問題があるんだね。

他の国では、日本と違う教育システムがあるんだよ。例えば、アメリカでは、出木杉君みたいな子には、どんどん飛び級して上の学年に行ってもいいよっていう制度があるんだよ。

北欧の国では、反対にのび太君みたいな子が「僕は1年生の授業をきちんと理解出来なかったから、もう一回1年生をやるよ。」って自分の意志で、やり直しを決められるシステムがあるんだ。

そういうシステムがあると、出木杉君ものび太君も助かるね。でも、残念な事に、日本にはそのシステムがないんだ。日本も、そろそろこのままじゃヤバいって気付いてるはずだけど、実際にそういうシステムが出来るまでには、まだまだ時間が掛かるだろうね。

ネネみたいに、学校の授業が簡単過ぎてつらいって思ってる子って、ネネ以外にもいるんだよ。ほら、J君とかもそう言ってるでしょ。ネネ一人じゃないんだ!

で、そういう子達は、どうしてるかって言うと、学校には受け皿がないから、そこはお父さんやお母さんがその子を助けてあげてるんだね。ママもネネを助けてあげる。大丈夫だよ。ネネは悪くないんだもの。だから、学校が辛くなったら、時々お休みして、ママと一緒に学校では出来ない面白い勉強しよう!朗読教室も楽しそうでしょ?時には、美術館に行って絵を見るのもいいし、そういうのだって勉強なんだよ。本来、勉強って、ワクワクするものだからね!ほら、なんか楽しそうでしょ?



という長い話をしました。
ネネは、途中涙ぐんだり、憤ったりもしながら、最後には目を輝かせて、「わあ〜!素敵!!私、美術館に絵を見に行くっていうの、とっても楽しみ!!やってみたい!それも勉強なんだから、学校休んで、誰かにサボったでしょって言われても、私、他の勉強したからって、堂々と言えるしね!」と、とってもポジティブに受け取ってくれました。

ここをネネにしっかり理解させるかさせないかで、大きな違いが出ると思いましたので、ネネが私の意図するところをきちんと受け取ってくれ、ほっとしました。

学校教育システムにはまれないのは悪い事じゃないというのは勿論、自分以外にも同じ様な子がいるんだ、と認識させるのも大切だと思いました。数は少ないけど、そういう子は自分だけじゃないって思えれば、心強いんじゃないかな、と。私自身はそうだから。何故にこんな大変な子育て…って思うけど、同じ様な境遇で頑張ってらっしゃる人々の存在に、いつだって励まされているから。


この話をして、ネネは学校を休む事に罪悪感を感じずにすむようになったと思います。
でも、これだけでは、不十分。取り組みはまだ続きます。




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# by nenetoki75 | 2019-09-14 08:55 | 我が家の諸事情 | Comments(4)
私の判断により、時折ネネに学校を休ませると決めた件ですが、一つ気を付けなければならない事があると思いました。
それは、ネネが学校を休む事を「ズル休み」してるとネガティブに捉える可能性です。

ネネの様に繊細な子に「辛いだろうから、学校休んでいいよ」と言って、ただ休ませれば、少なからず罪悪感を抱いてしまうだろうと思いました。
「本当は学校行かなきゃ行けないのに、私は行かなかった…」「皆は学校で勉強してるのに、私は何もせず遊んでる…」と少しでも気に病めば、学校を休んだって心は休めていません。これでは、学校を休む意味がなくなってしまいます。


ネネが学校を休む事に罪悪感を抱かせない「何か」があった方が良いと思いました。


ネネはもともと知的好奇心の強いタイプですが、学校の授業内容には興味が上手くはまらず、それがまた苦痛な様子です。
「こんな簡単なのやるのか…ハイハイ。」「そんな事はもう知ってる…。」と思ってしまうようで、授業が苦痛でしかないと言うのです。
ギフテッドの「浮きこぼれ」という言葉がありますが、ネネ、正直そんなに浮きこぼれるほど勉強が出来すぎる!という印象はありませんでしたので、最初の頃は「え。よく言うよ。ネネ、そんな言うほど出来ないでしょ?」と軽く考えていました。

でも、私が思っていた以上に、学校の授業で1時間で学習する内容の密度はスカスカで、進度はゆっくりだったみたいです…。
ネネは飛び抜けて出来るタイプではないと思っていたのに、算数は習熟度別クラスで一番上のクラスになったし、そこでも計算ドリルなど一番に終わると言うので、ビックリしました。

「ネネ、本当は出来たんだ」という驚きではなく「クラスの皆、そんなにゆっくりなんだ」という驚きです。私は授業のメインターゲットとされる「平均的な生徒」がどのくらいであるかを見誤っていた様です。ネネくらいがそのメインターゲットとされるレベルだと思っていたので、ギャップにビックリしてしまったというわけです。

ネネはトップ層にいる事が分かりましたので、ネネよりも下のレベルに合わせた授業が行われているとなると、これでは確かに授業において、ネネにとってチャレンジングな取り組みは何もなさそうです。
ネネの辛さ、ちゃんと分かってあげてなくてゴメン…と反省しました。

ここで、もしネネが「自分は皆より勉強が出来るんだ」と思えば気分も上がるかもしれないのですが、ネネは反対に「私は勉強に全く興味が持てない。私は賢くないんだ。」と、ネガティブな自己認識を始めていました。


こ、これがアンダーアチーバーへの始まりじゃないの!?と危機感を覚えました。


本来、ネネは知的好奇心が強いタイプなのに、学校への学習に興味を持てず、自信を失い、自己肯定感を下げているのは看過出来ない事です。私は、ネネに「学ぶ意欲」を失って欲しくないのです。なので、この件も考え合わせ、ネネに学校を休ませる際には、何か学校の学習にも繋がる刺激を与えて、ポジティブに学校の学習を捉えられるように工夫したいと思いました。

端的に言えば、学校を休んだ日は、ホームスクーリングを行うという事です。
ホームスクーリングの内容は、その都度考えようと思いますが、先週の金曜日には、私の友人(元プロ声優)にお願いして、朗読教室を開いてもらいました。


朗読教室について、詳しくはまた別記事にしようと思いますが、ネネは宿題の音読に対するモチベーションが非常に低いです。学校で、皆と声を合わせて音読するのは大嫌いです。皆の読むペースが遅すぎてイライラするそうです。

ネネは音読、本来とても上手なんだと思います。例えば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」などでも、1回目からすらすら読めます。登場人物のセリフも感情込めて読みますし、リズムやイントネーションもばっちりです。
しかし本人、学校の音読に対しては、意義を見出せないのか、やる気ナッシングです。

もう、これは音読卒業して、朗読始めれば、また違う視点から宿題に前向きに取り組めるようになるかも??という考えに至り、ネネに元プロの声優さんから本の読み方を習いたいか聞いたら「やりたい!やりたい!」と超乗り気でした。本来、こんな風にやりたがりのネネなのです。

この様に、ネネに学校を休ませる日には、本人が意欲的に楽しんで取り組める学習を提供しようと決めました。
「不登校」ではなく「不定期ホームスクーリング」というイメージです。
それにより、ネネは「自分は学校を休むけど、ちゃんと勉強してる」と罪悪感を抱かず学校を休めるだろうと思いました。

かと言って「学校休むんなら、代わりに家で勉強しなさいよ!」にしたい訳ではありません。学校を休んで取り組む学習は、ネネ本人が心の底から欲する学びにしたいと思っています。「お楽しみ」になるものが良いですね。

ネネは学校では「学ぶ事がなくて辛い」と思っていて、それが苦痛の種の一つなので、知的欲求を満たす学習に取り組む事で、ただ単に何もせずゆっくり過ごすより、フラストレーション解消になるだろうと考えました。

また、学校を休ませる事には、聴覚過敏のため教室の雑音に強いストレスを感じているネネが、静かな環境で過ごし、刺激を減らして心を休ませるというメリットももちろんあります。

本当に精神が限界を迎えて、学校を休む際には、とにかく休養が必要になると思うのですが、こうして限界が来る前に、時々学校を休む事は、休息の他、次への活力を得る良い機会になると思うのです。
ただ、ひたすら耐えて学校に通い続けるより、ネネにとっては有益な面が余程多いと思うのです。


という事から、私はネネに学校を休ませるという事を、ものすごく前向き、ポジティブに考えているというわけなんです(^-^)


まだまだ話は続きます。




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# by nenetoki75 | 2019-09-12 12:42 | 我が家の諸事情 | Comments(6)

ツイッター始めました

あ、よく分からないこのタイミングで、ツイッター始めました( ´ ▽ ` )ノ

単なる勢いです…。
ツイッター、久々過ぎて使い方もイマイチ分かってませんが、習うより慣れろで。

基本的には、ブログには書き切れない我が家の小ネタをツイートしていこうかな〜と思っています。
でも、恐らく全然真面目な感じにならないです。
真面目に考えている事は、引き続きこのブログで書かせてもらおうと思ってます。
なので、かなりどうでも良い事ばかりつぶやきそうな予感。
お知らせする様なものでもないかなとも思ったのですが…。

お知らせしちゃった♪(´ε` )



ご興味のある方はどうぞ〜。

って、リンクの貼り方がこれで合ってるのかもよく分からん…(;´д`)
なんか、mobileって入ってますね。これでいいのかな。
なんかおかしかったら教えて下さいませ。




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# by nenetoki75 | 2019-09-11 23:23 | 自己紹介 | Comments(0)