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ギフテッド感満載の娘ネネ、息子トキとの予測不能な日常


by キムラ

<   2019年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧

ゴールデンウィーク、まだまだ前半戦。

ゴールデンウィーク2日目は、お義母さん宅へ。ネネとトキにとっては、おばあちゃんですね。
ネネの目的は、おばあちゃんから編み物を習う事です。最近、急に「編み物やりたい!自分でマフラーとか編みたいの!」としつこく言い出し、編み物が全く出来ない私は、困っていましたが、おばあちゃんが教えてくれる事になり、今回で3回目です。

お義母さんは、一人暮らしなので、孫が来てくれるのは嬉しいと言って、いつも歓迎して下さり、ありがたや〜。

今回はトキのお誕生日プレゼントと手作りケーキも用意して下さってました。
トキはもらった水陸両用ラジコンカーに大喜び!早速、近所の公園にパパと遊びに行ってくる、と言い出したら、ネネが「私も行く!」と。
「あれあれ?編み物しに来たんじゃなかったの?おばあちゃんがいないとまだ編めないんでしょ?」と言ったら、一段だけ編んで、公園行きました。

私は公園行かず、お義母さんとお茶すすって待っていました(笑)
省エネ大賞受賞の私です。


2日目。
遠出しました。
お城見学と天文台。

天文台に行く天気じゃないってのは、分かってましたが、これからますます下り坂だし、展示物を見るのも楽しいから強行。

3D映像の星空解説、ネネとトキ、解説者の真ん前、最前列に座り、二人して爆睡するという無礼を働いていました(>人<;)

気象衛星ひまわりからの画像も見れ、日本がすっぽり厚い雲に覆われているのを見せてもらい「夜の天体観測は無理でしょうねえ〜」と言われました。
やはりね…。

結婚する前に夫と来た事のある天文台で、その時は土星の輪も見れて感激でしたので、また子供達と来ようと思います。

お城も昔夫と二人で行った場所で、まあ、私達の思い出巡りですね。
あの時は、次に子供二人連れて来るようになるなんて、思いもしなかったな〜としみじみしました。


にしても…。
筋肉痛がひどい…(。-∀-)

天文台、山間部にあり、光害を避けるため、駐車場から遊歩道をしばらく上って行かないといけません。
お城も敷地内坂道多し。

ネネとトキはタタターッと走って行きますので、追い掛けるのしんどいです。

日頃の運動不足が…。


子供は、元気ですね。


今日は、朝からあいにくのお天気です。さあ、何して過ごしましょうか。
明日も雨なのかな〜。

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ネネとトキ、てるてる坊主たくさん作りました。
お天気良くなりますように。

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by nenetoki75 | 2019-04-30 09:44 | ギフテッドの日常2019 | Comments(0)
ゴールデンウィーク、始まりましたね!
皆様、どんなご予定でしょうか?

我が家は…



いまだに特に予定なし!!(笑)




と言っても、今日、私は昔の同僚や上司とのランチ会行って来ました(*≧∀≦*)
とっても大好きな人達と久々の再会です。
子なしランチ、最高ー!!
ブラジル料理と昼飲み堪能して来ました〜。
真昼間、ビールとジントニック計4杯飲んでおきました。
控えめ、控えめ(笑)

食べ過ぎの私達、その後喫茶店に移動してもお茶さえ飲めなさそう、と近くの公園を散策し、満開のツツジを愛でて来ました。


ああ、最高のゴールデンウィーク初日!
子供からの解放日!(笑)


ネネとトキは、父ちゃんとラーメン屋行って、その後公園行ってきたみたいです。
私が夕方帰宅したら、三人が餃子をコネコネ作ってました。
わーい、今晩は手作り餃子の様です。

ゴールデンウィーク初日から、父ちゃん大活躍ですd(^_^o)


今後の予定は未定ですが、子供達は魚釣り、父ちゃんは天文台に行きたいと言っているので、お天気と相談しながら気ままに出掛けようと思います。

今年のゴールデンウィークの目標は、早寝早起きです(^O^)
生活リズム壊さないように、10日間、楽しみたいと思いまーす!




どうぞ、皆様も楽しい休暇をお過ごし下さいね(*^ω^*)



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ネネとトキが包んだ餃子です。なかなか上手に包めてますね〜。
どれがネネで、どれがトキか、だいたい分かりますね(笑)

ちなみに私は、餃子やハンバーグなど、挽き肉コネコネする料理は面倒くさくて全く作りません。完全に父ちゃん、ネネ、トキ担当になってま〜す。
餃子焼くのも父ちゃん。私はブログ書きながら「ご飯出来たよー。」の言葉を待つだけです。うっしっし((o(^∇^)o))

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by nenetoki75 | 2019-04-27 19:07 | ギフテッドの日常2019 | Comments(0)
先日、ネネの新担任の先生に個人面接して頂いてきました。


新担任の先生の印象ですが、「ちょっと気を付けないといけない」という感じでしょうか。

「若いな」とも思いました。実際の年齢は分かりませんし、他校からの異動なので新任でない事は間違いないのですが。


まず、前年度の担任からネネに関する引き継ぎを受けていて、その一つに「繰り返しの単純作業をひどく苦手とするため、漢字の書き取りや音読の宿題が出来ず、個別の宿題で対応していた」というものに関して。

一体、どんな子なんだろう、「え〜、私ィ、こんな宿題やりたくないしィ〜。フン」みたいな感じかなあ、と思っていたら、「ええ?素直なかわいらしい子じゃない。イメージ違う」ってビックリしました。

と言われました…。


ネネはWISCの結果でも単純作業のスコアが最も低く、そこは能力的に厳しい、という問題なのですが、「単純作業の宿題をしないのはやりたくないしィ〜、という生意気な反抗的態度」と捉えていらっしゃるのが垣間見え、まず一つ、懸念事項。

そして、三年生になってからネネは「もう三年生だから、ちゃんと宿題やらなくちゃね。」と自主的に今の所、漢字ドリルも音読も学校で言われた通りやっています。それがどれほどネネに負荷が掛かっているかは私にも分からず、様子を見ています。家でのキイキイは先日記事にした所で、決して全て順調に日常が回っているわけではありません。

先生には「私は学習面より何より、ネネの精神状態を安定させて心を壊さず、学校に通える事を一番に考えています。今は、新学期で張り切って宿題をやっていますが、これは彼女にとって当たり前に出来る事ではなく、去年は漢字ドリルの繰り返しの書き取りは全く出来なかったくらい大変な事です。先生は、今の姿を見て「本当は出来る」と思われるかもしれませんが、小1の時も実は宿題はちゃんとやっていて、小2になった途端、精神的にひどく荒れ一切出来なくなった経緯もありますので、今出来る事が精神状態によっては出来なくなる可能性もあります。その兆候が現れた際にはまた、ご相談させて下さい」と伝えました。

先生は「今せっかく頑張っているので、その頑張りをいっぱい褒めてあげて、それが出来るだけ長く続く様にし、これが正しい事なんだって気付いてもらえるように応援したいと思います。」とおっしゃいました。

宿題をきちんとやる事が「正しい事」と言いました。

正しい、正しいねえ〜〜。

こりゃあ、イケてないな、と思いました。


私は日本の学校の出す宿題内容にものすごい疑問を抱いてますからね。クラスに30人、生徒一人一人個性も能力も違うのに、それを全く考慮に入れず紋切り型の「計算ドリル」「漢字ドリル」「音読」の3セットを日替わりで出し続けるだけの単なる作業と化してますから。

それを言われた通りこなす事が「正しい事」という先生かあ、とちょっと危険信号感じてます。
宿題が出来なくなれば「正しい事が出来ないダメな子」のレッテル貼られそうですね。


前担任はその辺りの懐の広い先生でした。
「宿題は手段であって、目的ではありませんから。漢字ドリルにしても、目的は漢字を覚える事です。漢字ドリルでやるやり方が合わないなら、ネネさんのやりやすいやり方で勉強してきて下さい。漢字テストがあり、それで100点取る事を目的にして頂ければ手段は何でも構いません。」
とおっしゃってくれ、ネネは漢字ドリルに繰り返し書かず、ホワイトボードに練習して100点を取っていました。

と、その話をしましたが「ホワイトボードじゃ、書いたものが残らないですよね」と言われました。
漢字を覚える過程を紙媒体に残す事が、それほど重要でしょうか?

この辺りの価値観が噛み合わない先生だな、と思いました。



気を付けないといけない。



そう思っています。
自分の正義を振りかざして、生徒の心を破壊する教師なんていくらでもいますから。



面談では、先生の感じたネネの良い面に触れてくれ「そういう所をいっぱい褒めて行きたいと思います〜」とおっしゃってはくれましたので、そこには少し期待しつつ…。

日々、ネネからも先生の様子や発言がどんなものか、聞いておこうと思います。

そして、スクールカウンセラーの先生にも面談を希望しようと思います。その先生こそが、ネネをギフテッドだろうとご指摘下さった方で、ご自身もギフテッドのお子さんを抱え壮絶な子育てをしておられる先生です。確かお子さんは大学生と高校生だから、大先輩です。

この先生が主幹教諭も兼任されているので、クラス担任教諭のアドバイザーにもなります。ネネの事を一番理解し、心配して下さっている先生ですので、担任との面談の件お話しつつ、今後の担任の先生とネネの関係性に見守りをお願いして来ようと思います。


ふうう〜。
今回の新担任との面談は希望制だったので、面談する家庭は少数です。こんな風に担任との面談なしに問題なく学校に通えるお子さんが多い中、我が子はとても手が掛かるなあと思います。
ギフテッドの子供は「ハイニーズ、ハイメンテナンス」とおっしゃった方もいて、本当に言い得て妙だなあと。

でも、ネネの心を守る事が私の最大のミッションですから、やるっきゃないですよ。


また、スクールカウンセラーの先生にアポ取りたいと思います。

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by nenetoki75 | 2019-04-25 11:24 | ギフテッドの日常2019 | Comments(8)
トキに関して、私は今までに地域の発達センターと、児童精神科クリニックの2ヶ所に相談しています。

この話は、話せば話すほどに長くなってしまうため、なかなかこのブログの形式に上手くまとめることが出来ず、いまだに書けていません。

発達センターでは、酷い心理士さんにあたってしまい、ビックリするような侮辱発言や、全く信頼出来ない対応ばかり取られたわけですが…。もう愚痴のオンパレードになりますので、今日は詳しくは書きませんが…。相当不満が残っています( ̄^ ̄)


さて、その心理士さんとの面談で「今後児童精神科クリニックを受診する予定がある」と話した時、「トキ君はこのまま小学校に上がるのは大問題ですから、そのクリニックで主催している療育があるか聞いて、あれば参加するように」と言われました。

その心理士さんは、トキのあらゆる行動を全てネガティブな視点から捉える人でした。
簡単に言えば、大人しく素直に自分の指示に従わないトキが気に入らない、という事です。(トキの行動は決して悪意のあるものではないのに、です。)

私はトキの行動面に問題を感じ相談したのではなく、トキの年齢に似つかわしくない内面的な問題(物事を深く考え過ぎ、過剰に傷付いたり、自分の存在意義を否定し、登園拒否を起こしている事)を相談しに行ったのですが、その辺り全くご理解頂けませんでした。

心理士さんの指示に従わず、トキらしく(笑)振る舞ったところ「高い知能があっても、こんな行動じゃ大問題です!病院に行くなら多動を抑える薬の処方や療育について聞いて来てください!」の流れに行き着きました。

私は、ネネに関してはADHDかもしれない、と考えていましたが、トキに関してはその行動面に何ら疑問を抱いていませんでしたので、「ええ!?うちの子、他人から見るとそんなに酷いの!?」と驚きすらあったわけです。
認識のギャップですね…。
ネネに慣れ過ぎて、トキの事、いたって普通と思ってたし、多動と言っても、幼稚園で立ち歩きとかも全然してないし、全く問題ないと思ってるんだけど。え?薬?療育??それ必要なほど酷い??と…。

そして児童精神科クリニックを訪れ、結果、トキは「ギフテッドでしょう。」と言われたわけですが、療育に関して聞いてみました。

お医者様は「う〜〜ん、ギフテッドの場合、なかなかそのニーズに合った療育は見つからないと思います。それよりも、ギフテッドのセミナーに参加したり、ギフテッド児を持つ方々のコミュニティに参加して、その子育てのやり方とか、困った時どのように対応してきたかなどの経験談を聞く事の方が有益だと思います。」と言われました。

「小学生に入れば、通常級プラス通級という形の支援がありますが、果たしてそこでどの位の事が出来るのかは疑問という感じです。(ネネは現在、この形)
中学校になれば、名門と言われる進学校に行くギフテッドのお子さんも多いので、そういう進路を考えてもいいかもしれません。」とも言われました。



最近、お医者様のこのアドバイスは、つくづく的を射ているなあと実感している次第です。


結局のところ、トキは療育は受けていません。薬も飲んでいません。
ネネは今年、週に1回情緒学級に通い始めました。が、彼女の感情の発露については、先日の記事通りで、現在、私が困った時、情緒学級はヘルプを求められる場所ではありません。

ネネやトキの事で困った時、最も助けになるのが、今はこのブログなのです。
本当は、ギフテッド関連のコミュニティに参加出来れば良いのでしょうが、それはまだかなっておらず、しかし、このブログを通じて同じ様な境遇で子育てしている方と出会う事が出来ました。

同じくらいの年頃のお子さんをお持ちの方とは「分かる、分かる、うちも同じだよ!」とその大変さを共有し合える仲間や同士であると思えますし、お子さんがどんなものに関心があったり、どんな反応を示すのか、似ているところがあれば非常に興味深く、とても参考になります。

年上のお子さんをお持ちの方からは「こうすれば上手くいきましたよ」という経験に基づくアドバイスを頂けたり、大変な日々を労って頂きながら「いつかは落ち着く日が来る」と希望を持たせて頂けています。

「経験に勝るアドバイスなし」という感じで、日常ではありがちな「それは百も承知だけど、うちの子には上手く機能しないんじゃよ〜(涙)せっかくアドバイスもらったのに申し訳ない〜」という事に一切ならず、全てが我が家に有効なアドバイスになっているんです。


そして、何よりも有り難いのが「どれほど大変か」という事を肌をもってご理解頂ける事です。私のメンタルが、めっちゃ救われます。


また、発達障害だったり、HSCだったり、やはり同じく特性の強いお子さんをお持ちの方からも励ましを頂いて、嬉しい限りです。
皆様、大変な子育てをしてらっしゃるからこそ、こちらの苦悩にも共感して頂けるのではないかと思います。感謝感謝です。


ギフテッドには、まだまだ多くの誤解や偏見がつきまといます。
「知能が高ければ、賢いのだから、物事をよく理解し、育てやすいだろう」というのもその一つでしょう。

全然〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

むしろ、正反対〜〜〜。


この点、いくら発達センターの心理士さんなど、専門家であったとしても、きちんとギフテッドに関する知見をお持ちの方は多くない印象で、その親の苦悩はなかなか理解されにくいものです。
それどころか、高い知能に関して変な捉え方をされて、言葉の刃でこちらをグサグサ突き刺してくる事さえされましたので…。

一つぶっちゃければ、例の心理士さんは、夫の事まで、「旦那さんがこの知能検査の結果を見た次の日、本棚に「天才児を育てる」みたいな本、ずら〜っと並んでませんでした?」と、明らかに夫が結果に浮かれてるだろう、という意味での侮辱的発言もしてきたほどです。
そして「でもトキくんが教室で何かやっていても、こんな高い知能を持って賢い事を考えているなんて、誰も思いませんからね!」と落としてくる…。何なの…?

あの〜、私が何に悩んで、ここに相談に来てるか、ご理解頂いてます?
いないですよね。もう来ません。

と思いました( ̄^ ̄)



それを思えば、このブログに寄せて頂けるコメントのなんと温かい事…。
毎回、涙無しでは読めません。


本当に皆様の一言一言が力になっています。ありがとうございます(^-^)

私も、もっともっと、皆様がどんな日常を送られていたり、どんなお考えをお持ちなのか知りたいなあと思います。

もし、ブログとかやってますよ!という方いらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。是非是非お願いします(*^▽^*)


またこれからも、子育てに関して皆様と色々一緒に考えたり、情報共有したり、経験を語り合っていけたら嬉しいです。

それが、ギフテッド児を育てる上で、療育にも勝るものだと、つくづく実感している今日この頃です(^-^)

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by nenetoki75 | 2019-04-24 12:37 | ぼやき・つぶやき・雑談 | Comments(16)
私のドカーン2日後の金曜日、学校から帰宅したネネが「今日は一回も泣いてないよ!」と言ってきました。

ネネは癇癪泣きとは別に、ほんの少し不安を感じただけでも泣きます。
例えば、「待ち合わせしてるお友達に会えなかったらどうしよう」「着る服が見つからない」「待って!置いてかないで!(いくら「待ってるよ」と言っても)」「服が汚れちゃった。洗ってもとれなかったらどうしよう」などなど、などなど…。

日常のほんの些細な事で、少しでも感情が揺らぐとすぐ顔を大きく歪めて、不快な声を出して泣き始めます。

ネネが不安に思う気持ちは、随分と強いのだろうと理解は出来るのですが、これほど些細な事で逐一泣いていると、そのうちイジメにあわないかと心配になるのです。なので、なるべく些細な事であれば、泣かないようコントロール出来る様になって欲しいと思うのです。

「大丈夫だよ。」と安心させるように声を掛け、次の解決策を一緒に考えたりしますが、不安な気持ちが湧き上がった時、泣いたりパニック起こさないようにする為に親が出来る事は少ないので、本人の意識の持ち方は重要だと思います。



私も幼稚園の頃は「泣き虫」と呼ばれていました。
私もネネと同じく感情性OEが強いタイプだと思いますし、ものすごく繊細なHSCであったと思います。なので、些細な出来事でも、ものすごく悲しくなり大泣きしていたのを覚えています。

しかしネネと違って、私は周りの大人の感情をものすごく敏感に察知する子供だったので、自分が辛かったり悲しくてないても、周りの大人は同情してくれないどころか眉をひそめ、子供が泣くという行為は大人を苛立てる事もあるのだとすぐに理解しました。更に父親には泣いて訴えると「泣くな、イライラする!」とゲンコツされた記憶もあります。訴えている内容に耳を貸してもらえないどころか、泣いているその行為で罰せられる事もあるのか、理不尽だと思いました。泣いて得する事はないと悟りました。

また、泣く事は他人に弱みを見せる行為だとも気付きました。すぐ泣くと同じ年頃の子供や弟に負けた事になり、下に見られると考え、それからは絶対舐められたくない、見下されたくないと思うようになりました。自分が弱いという自覚はあり、強くなりたいと思ったのです。

そんな事が積み重なって、小学生になってから、私は「すぐに泣かない」という意志を持つようになり、あまり頻繁には泣かなくなったように思います。ネネと同じように繊細で傷付きやすい私でも、感情が揺らいだ際「泣かない」と意識すれば、それはある程度出来るようになったので、泣かずに過ごす事はネネでも出来るようになるはずです。自己コントロール力ですよね。それは後天的に身に着けられるものだと。

ネネの感情を否定する事なく「自己コントロール力」を身に着けてもらうにはどうすれば良いかと、毎日試行錯誤していました。
「泣いたら罰する」なんて、全く望むところではありませんから。
気持ちに寄り添いながら、泣きたくなる気持ちは理解し認めつつも、泣く以外の方法で表現出来るように働きかけたり、あまりに些細過ぎる事は「それは泣くほどに大変な事ではないんだよ。ほら、こうすれば大丈夫でしょ。」と教え気付かせるように辛抱強くやってきました。

しかし、その途中段階で、先日ブチーンきた私でした。

「そんな事でいちいち泣かれるとこっちも辛くなる。私だって泣きたくなるー!毎日泣かれて、ずっと我慢してきて、もう限界だよ!うわーん!」とネネの前で泣いた私でした。

常々「ネネが泣いてると、ママも辛くなるし、周りの人の気持ちにも影響するんだよ。」という事は伝えてましたが、理解してなかったと思います。
今回、ネネが自分でぶつけた以上の感情をぶつけ返され、その日一日私が塞ぎ込んで「朝から嫌な気持ちになって、気持ちがすぐ回復しないから、今日の私の一日は台無しだ。」という事まで言ったのが、相当堪えた様でした。

自分が周りの感情に配慮せず、やみくもに泣くだけだと、相手にどれほどのダメージがいくか、身をもって体感したようで、「泣かずに過ごす」という事を意識し始めたようです。

それで、ネネは帰宅早々「今日は一回も泣かなかったよー!」と嬉しそうに報告してきました。ネネに何か達成感の様なものが見てとれました。


更には、例の乱暴な男の子が今年も同じクラスで「このくそチビがー!」など、その日も暴言を吐いてきたけど、泣かなかったとネネは言いました。
泣かないで、聞こえない小さい声で「うるさい、デブ!」と言い返したと言ってきました。

二年生の時には、その子にすっかり怯えた様子を見せていましたので、へえ!泣かずに反撃したの?(聞こえないようにってとこがネネらしいけど)と驚きました。

これから学年が上がり、色んな形でイジメは出てくるだろうし、スクールカウンセラーの先生から「ネネちゃんはイジメのターゲットにされやすいタイプですから、気をつけて見ていきましょう」とも言われていて、とても心配していますので、ネネの中に「泣かずに言い返す」という意識が生まれたのは、私には救いです。

ネネが泣かずに一日を終える事は簡単ではないと思っていましたが、ネネも「泣いてばかりいると良くない事が起きる(例:ママが一日塞ぎ込む、キレやすくなる(^_^;)」と気付き、泣かずに過ごすため、自分なりの対策法を編み出した様でした。


それは…「泣き止め薬」です。


「なんで一日泣かずに過ごせたか、分かる?私、泣き止め飲んだの。これだよ!」と手の平を見せてきました。
何もありませんが、架空の薬がそこにのせてあるようです。

「この透明の薬、泣き止めだよ。舐めたら甘いけど、噛んだら苦いんだ。これを飲めば、6時間効果が持つよ。4つ飲めば一日中効くね。よし、今日の残りの分も飲んじゃおう。」と薬を飲む真似をしました。

そして、その金曜日の放課後、寝るまで泣かずに過ごしました。
ダンス教室でも泣きませんでした。いつもなら、行く時にヘルメットが上手くかぶれないとか、自転車で坂道が上手くこげないとか、ダンスノートに書く文字間違えたとか、何かしら泣くのですが、泣きませんでした。
寝る前にトキが先に二階に上がろうとし「待ってよー!置いてかないでー!」といつもなら泣くシーンも「泣き止め、効いてる!」と言って泣きませんでした。そして反対に笑顔を見せました。

一種の自己暗示ですね。

彼女なりに方法を見つけた様でした。


ネネだって、本当は泣きたくないんだと思います。些細な事で泣けば泣くほどに感情がヒートアップして辛くなるに決まっています。泣くのは体力的にも精神的にも疲労を伴いますから、大した事でなければ、上手く気持ちを切り替えて泣かずに済む方が、本人のとっても楽なのだと思います。

「泣かずに過ごすと、自分の気分も良いんじゃない?」と聞いてみたら「うん、本当だね!」と言いました。
「泣くとすごく疲れるし、泣くんじゃなかったって思う事もある。やっぱり笑う門には福来るだよね。」とネネは言いました。

こんな風に「泣きそうになったけど、すぐ気持ち切り替えて泣かずにすんだら、気持ちが楽になった」という成功経験を重ねて、コントロール力がアップするといいな、と思いました。

「ママもネネが気分良くニッコリ笑って過ごしているのを見ると幸せだよ。」と伝えました。
「ママだって、キイキイ怒りたくないんだよ。いつもこんな風にニッコリ笑って、楽しく過ごしたいね。」と言ったら、ネネは「そうだね。これも泣き止めのおかげだね。」と笑って、ギューっと抱きついてきました。




そしてネネ、私にも薬を処方してくれました。

「ハイ、これママの薬。イライラ止め。」


(;´д`)



「これ飲んだら、イライラしなくなるよ〜。」と勧められて飲みました(笑)

効果あったようで、金曜の夜、ゆっくり楽しく過ごせました(笑)

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by nenetoki75 | 2019-04-22 12:48 | ギフテッドの日常2019 | Comments(2)

大爆発、その後

水曜日、私がネネにドカーン大爆発したわけですが…。

ネネは水曜日、3年生になって初めての情緒学級の授業を受けてきました。情緒学級での取り組み報告とともにホームクラスの担任の先生からもコメントをもらうのですが、それを昨日受け取りました。

<担任の先生のコメント>

新しい環境の中ですが、とてもよく頑張っています。どの学習でもきちんとノートを取ったり、発言をしたりしていますし、音楽では体をゆらしてニコニコして曲を聴いていました。忘れ物をした時や困った時は泣いてしまうこともありますが、周りの友達や担任に相談して解決できました。



ネネ、頑張ってるんだ…。
3年生になってから「もう3年生なんだから、ちゃんと宿題やらなくちゃね。」と大嫌いな漢字ドリルも、今まで一切やらなかった教科書の音読も自発的にやり始めたネネです。

先生から「どの学習でもきちんとノートを取っている」と聞きビックリです。昨年のノートは落書きばかりなのですから。
今まで授業を受けるのが苦痛になると、授業中に本を読んでやり過ごしていたのが、小3なって、本を学校に持って行かなくなりました。どう過ごしているんだろう、と思っていたところ、ちゃんと授業を聞いてノートを取っていたんですね。


そっか、そっか、そんなに頑張ってたんだ…。


普通の子供にしたら当たり前に出来る事かもしれませんが、ネネにとってはものすごく意識して頑張っている行為だと思います。

ちょっと無理もしているのかな、頑張り過ぎて辛くならなければいいけど…と少し心配になるくらいでした。

そんなネネをドカーンと怒り飛ばして、可哀想な事をしたかな、と思いました。


ネネ頑張りを褒めてあげて、温かく包み込んであげたいと思いました。
ネネが辛くなった時の安全基地になってあげたいです。



本日、私は精神的にはだいぶん持ち直してきましたが、肉体的に疲労が溜まっている状態でした。
脳がオーバーヒート起こしたのか、いくら夜きちんと寝ても、日中ものすごい眠気に襲われます。心にダメージを負うという事は脳がダメージを受けているわけで、それを修復しようとしているのかな、という感覚です。体が非常にだるく、休眠状態の一日でした。

気持ちは持ち直したので、ネネをぎゅーっと抱きしめて過ごせました。
夕方は体力も少し回復し(チオビタドリンクのおかげ?)、ネネとトキをダンスレッスンにも連れて行けました。

一方、ネネはネネ自身で自分のキイキイ対応策を編み出していました。この話は、また別記事にします。


私を心配して下さったり、自分の事のように感じて下さった皆様に救われました。
いつもいつも、ありがとうございます(^-^) 幸せです!

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by nenetoki75 | 2019-04-19 21:36 | ぼやき・つぶやき・雑談 | Comments(0)
ウガーーー!!

久々にドッカーン来ました!!


ネネです。だいたい、いつだってネネです。

前回のドカーンが3月上旬のピアノ教室事件ですから、あれから1ヶ月ちょっとですか…。
この辺りが、私の忍耐力の限界なんでしょうか。


とりあえず、ネネに毎日毎日、ギャアギャアやられますのでね。こちらも冷静でいる事に努めて、ネネの気持ちを泣き叫ぶ事でなく、言語で表せるようにと、その気持ちに寄り添いながら頑張ってきたんですが、やっぱり私は「頑張って」いるんです。
ネネとの関係を良好、円滑にまわすために、「無理をして」いるんです。

「そんな事でいちいち泣きわめくなー!」と怒鳴りたくなるのを、毎日「我慢して」いるんです。


1ヶ月以上、ネネの感情を正面からぶつけられ続けながらも、ネネが上手く感情を表現出来るよう取り組んできましたが、「頑張って、無理して、我慢している所」には限界が訪れるのです。今日はドカーン来てしまいました。

また、寝起き早々から泣き叫んだネネです。

昨夜、「朝、ママが起きたら私も起こして」と言われていました。ネネは普段6時半に起きて7時まで朝読書です。

私は今朝6時に目が覚め、約束通りネネをいったん起こしました。ネネは「まだ6時なの?6時半の目覚ましが鳴るまで、もうちょっと寝る。ママは?」と聞きました。
私は「もうちょっとだけゴロゴロして、それから起きるよ。ネネはまだ寝てていいよ。」と答えました。

6時20分くらいに、そういえばネネの学校の検尿提出日だったから、ネネが起きてトイレ行く前に準備しなきゃ。そういえば、今日、情緒学級の初日じゃなかったっけ?ネネ、昨日の時間割の時、何も言ってなかったけど、調べなきゃ。と、私はリビングに下り、やはり情緒学級初日だったので、提出物の記入などしていました。

すると6時半の目覚ましが鳴り、それと同時に「ママ!?ママ!?どこ!?ギャアアア!」と泣き始めるネネ。横に寝ていた夫が「大丈夫だよ。ママは下にいるよ。落ち着いて。」と声をかけていますが、そのまま泣き叫び「ママ、来てよー!ママ、来てよー!!」と私を呼ぶネネ。

私、この時点で既にイラッとしました。

寝起き早々、泣き叫ぶ娘に呼びつけられて気分が良いはずありません。

仕方ないので、寝室に迎えに行くと、案の定「ママと一緒に下に下りたかったああ!」とギャアギャア泣くので「分かった分かった。今、一緒に下りてあげるから。ネネの検尿の用意とか、今日情緒学級の初日でしょ?用意してたんだよ。」と説明し、一緒に階下に下りました。

しかし、ネネはしつこいのです。わざわざ私が寝室に戻り、一緒に下りたにも関わらず、ずっと「一緒に下りたかった。」を繰り返し言い続け、ギャアギャア泣き喚くのです。いくら一緒に下りたかったと言われても、そもそも起こしても「まだ寝る」と言ったのはネネです。それに、こちらの時間の都合だってあります。終わった事をいつまでもギャアギャア言われ、しかも自分が起きなかった事は棚に上げて、自分の要求ばかり通そうとするあまりの身勝手さに、私も、もうブッチーンです!!


「いい加減にしてーー!!朝、ちゃんと起こしたじゃない!それでまだ寝るって言ったの、そっちでしょ!!ギャアギャア言うからわざわざ上まで上がって一緒に下りたじゃない!それでも、まだ文句言うの!?私は何のために先に起きてるのよ!ネネの検尿の準備に、情緒学級の準備、それにこれからみんなの朝食を作るために早起きしなきゃいけないんでしょ!!それを、なんで先に起きて下りてたからってギャアギャア言われなきゃいけないのよー!!朝から気分悪いー!!何でもかんでも泣きわめけば良いってもんじゃないでしょー!そんな事やられたら、こっちだってギャアギャア泣きたくなるわ!もう、嫌だー!!もう、ご飯作る気力もなくなったー!パパー!パパが後はやってー!!」と、私はネネのように泣き喚いて、二階の寝室に戻りました。


怒りというよりも、辛くて辛くて涙が止まりませんでした。私は、頑張って頑張ってやっているけど、報われない気持ちになりました。


なんで、いっつもこうなるの!?


私だって、心穏やかに暮らしたいのに…。


こんな風に子供に当たり散らしたいわけじゃないのに…。


なんで、こんな精神的限界まで追い込まれるの…。




そのうち、頭痛もしてきました。



夫が、後のことはやってくれました。
ネネがギャアギャアしてたけど、色々諭して、学校の支度をさせている声が聞こえました。


最後、お友達が迎えに来てくれ、ネネが家を出る時は、さすがに私も階下に下り、「行ってらっしゃい」を言いました。
ネネは「ママ、本当にごめんね…。」と神妙な顔つきで言って出掛けました。


それがいつものパターンです。


相変わらず、自分は進歩がないのかな、と思いました。
色々試して、色々頑張っていますが、常に試行錯誤の日々で、上手くいったりいかなかったり。


こんなに頑張ってるのに…と思います。
「のに」がつくと愚痴が出る、と言いますが、見返りを求めてる訳ではなく、ただただ、自分の無力さに打ちひしがれます。

頑張りすぎてもダメだと思うけど、頑張らないと私は、すぐにキレてしまうと思います。元々激しい気性の私は「冷静でいる事」「温かく見守る事」を頑張らないと、そう出来ないのです。でも、その頑張りには、いつしか限界が来てしまうものなのです。

元来の性格が、ゆったりと穏やかで温かいお母さんを見ると涙が出そうになります。そんなお母さんになりたいし、そんなお母さんに育てられたかった、と思います。



子供に感情的になって、キツく当たる事は、私自身のトラウマを呼び起こす事でもあるのです。私自身、母には相当激しく感情をぶつけられて育って来ましたので、自分の中に、自分の母の姿を見て激しい自己嫌悪に陥ります。

子供の頃は母に激しく感情をぶつけられ、今は娘にぶつけられ、私自身の荒れ狂う感情を必死で抑え、でも抑え切れず、結局はぶつけ返し、こんな事の繰り返しで、これって何なんだろうと思います。


現在、ブログを書きながらも、涙が止まりません。



子育てって、難しいなあと思います。


今日はネネが早く帰ってくる日なので、何とかそれまでに気持ちを立て直したいと思います。

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by nenetoki75 | 2019-04-17 11:43 | ぼやき・つぶやき・雑談 | Comments(14)

トキの大切なもの

先日、トキが自分が大切だと思うものについて、話してくれました。


「大切なものはお金!お金がたくさんあれば、ハワイに行ったり、欲しいもの買ったり、何でもやりたい事出来るから。」

はは〜、これ、私が常々、ハワイ行きたい〜、ネネとトキとハワイに3週間くらい滞在するのが母ちゃんの夢〜。その為にお金いっぱい貯めなきゃ〜って言ってる影響だなと思いまして(^◇^;)

「そっかあ、お金は大切だよねえ。」と言うと、トキ、こう続けました。



「でも、お金は3番目だよ。1番大切なのは命で、2番目は時間。」

「命は大切だよ。だって、生きているのって楽しいからね。」と言うのです。



その「命」が大事と思う気持ちはよく分かるにして、2番目に「時間」を挙げたのに、ちょっと面食らった母です。
齢5歳にして、時間の有り難みに既に気付いているんでしょうか…。



5歳の子の大切なものって、トキであれば「1番母ちゃん、2番ぬいぐるみのペンちゃんとゲッコウガ、3番ミニカー!」と言いそうなものなのに…。(若干、母の希望入ってるけど)


大切なもの、1番命、2番時間、3番お金って…(@_@)

どんな5歳児やねん。


なんか、時々、このコロコロした愛くるしい幼児の中身が、実はオッサンなんじゃないかと疑ってしまう時があります。


相変わらず、ユニークな子だなあと思う母でした。

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by nenetoki75 | 2019-04-16 10:36 | ギフテッドの日常2019 | Comments(0)
ネネ、7時に起きれば、学校に行く準備は十分間に合うのですが、普段コラショ時計の目覚ましを6時半にかけています。でも、目覚ましがなってからも、私が「朝ごはん出来たよー」と呼ぶまで布団の中でごろごろ過ごす事が多いです。


その日、私は6時過ぎに目覚め、家事をしていました。前日にネネから「6時半に起きたい」と言われていましたが、6時40分になってもネネが起きてこないので、階下から声をかけました。

すると、目覚めたネネが、号泣しながらリビングに下りてきます。

もう、何で寝起き早々泣いてんの〜(´Д` )と、イラッとしました。
ネネは普段からあまりに些細な事で大泣きするのですが、さすがに朝イチからやられるとこちらも気分が悪いです。

しかし、努めて明るく「ネネ、おはよ〜!」と挨拶しましたが、ギャアギャア泣きながら地団駄を踏むネネ。
「何?どうして泣いてるの?」と聞けば「6時半に起きたかったよおー!」と泣きじゃくります。

6時半に起きると言って起きないのはいつもの事なのに、と辟易しながらも、「そっか。思った通りの時間に起きられなかったのが悲しいのかな。」と聞いたら「うん、そう。だって早く起きて本読みたかったんだもん。」と。

え?そういう事?


「ママ、まだ朝ごはん作り終わるまで時間かかるから、その間読めるよ。まだ本読む時間あるから大丈夫だよ。」と言うと、泣き止みソファに腰掛け、本を読み始めました。


そんなに本読みたいの?地団駄踏んで泣きじゃくるほどに?



いや〜、朝イチ号泣の理由に、ちょっとビックリしますね(・・;)
「ギフテッドは読書が好き」と聞きますが、こういう事なんですかね…。

どうやら、新しく買った映画ドラえもんの原作本、辻村深月さんの「のび太と月面探査記」を早く読みたかったみたいです。放課後は、トキの「本なんか読まずにオラと遊んで」攻撃がひどいので、トキが起きぬ間にゆっくり読書したいと思ったようでした。
その日以来、毎朝早起きして読書に勤しむネネです。

周りにも本が大好き、というお子さんはいますが、本を読む時間がなくなりそうと言って泣き叫ぶお子さんの話は聞いた事ありません…。この辺の過剰な感じがギフテッドっぽいのかなあと思ってみたり…。


それほどに本が大好きなネネ。以前はインテリアぶち壊しの「どっちが強い!?」シリーズのマンガばっかり読んでいましたが、最近はまたジャンルが広がって来ました。


こちらがウワサ(?)のインテリアぶち壊しシリーズ( ̄∀ ̄)

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一時期、欲しがる本はこのシリーズばかりだったので、そのままマンガしか読まなくなったらどうしようかと思っていましたが、少しブームが落ち着いたようでホッとしていますε-(´∀`; )

いったん、マンガを読み始めると本を一切読まなくなる子、いますもんね。それって、かつての私の事ですけど。
ネネには、まだもうしばらく本も楽しんで欲しいと思っているので、マンガは学習マンガに留めておきたいな、と思っています。
最近のネネは、マンガと言えば、伝記マンガとかドラえもんの理科の学習マンガを楽しそうに読んでいます。



さて、直近で本屋に行った際、ネネが欲しがって購入した本は、こちらのラインアップです。

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どっちが強い!?シリーズより、インテリアに優しくなったわ(笑)


ネネが図書館で借りてくる本は、相変わらずゾロリシリーズや探偵物が多く、王様シリーズに絵本も。

辻村深月さんの原作本を選んだ時、挿絵の全くない文字ぎっしりの小説だったので、いつの間にか、こんな本が読めるようになってたのかと驚きましたが、いまだにトキと一緒に、絵本の読み聞かせも楽しむネネです。
マンガも小説も童話も絵本も、こだわりなく読んでいる感じです。



そして、我が家は、本は買ったり、図書館で借りたりで、常に未読の本が数冊はある状態ですが、ネネの読み方は謎です。
ネネは、一冊の本を最後まで読み通す事をしません。

例えば、マジックツリーハウスの本を読み始めたかと思うと、まだ読み終わらぬうちに、ぼくは王様を読み始めます。「マジックツリーハウス、面白くなかった?」と聞けば「すっごく、面白いよ!」と言いながら、王様を読むネネ。ん?じゃあ、なんで続き読まないんだろう?と思っていると、そのうち今度は、ドラえもんの学習マンガに移り、そうこうしていると、またマジックツリーハウスに戻り。
と、こんな風に、数冊を同時進行に読み進めます。

ジャンルは見ての通り、てんでバラバラ。しかも、読みかけの本、しおりの挟んであるページを見ると、決して区切りの良い所じゃないんですよね。
章の途中の中途半端な所で中断して、次の本に移り、その本も適当な所で中断し、また別の本に移り、そのうちにまた最初の本に戻り、などしつつ、結局は全部の本を最後まで読み終えるので、よく話が分からなくならないなあと不思議です。

本の読み方も個性派のネネです。

どうして、1冊の本を最後まで読み進めず、同時に複数の本を読むのか、気になってその理由を聞いてみました。

「だって、本が好きだから。「これ、続きどうなるんだろう!」っていう所で止めて、違う本読んで、それも「続きが気になる!」って所で止めて、また違う本読めば、続きを読むお楽しみがいっぱい増えてワクワクするから。」


だそうです。

目からウロコの読書術でした…。


図書館に行くと、本が多過ぎて何を借りるかいつも悩みます。
小3くらいの子が読むのにおススメの本があったら、是非教えて下さい(^-^)

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by nenetoki75 | 2019-04-15 13:55 | Giftedの特徴(ネネ小3) | Comments(0)
本日もまた、幼少期を振り返ります。

ネネが2歳2ヶ月の時にトキが生まれると、私はスーパーに買い物に行く事すらままならなくなりました。

というのも、ネネはあまりに好奇心旺盛な子供なので、何か少しでも興味の惹かれるものがあると鉄砲玉のように飛んで行ってしまうのです。
ベビーカーにトキを乗せた私は素早く動けないため、いつ何時、ネネを見失うか分かったものではありません。

2歳になりたてのネネは、まだまだ一人にすると危険な年齢。車にひかれるかもしれないし、エスカレーターに挟まれるかもしれないし、どこかから落下するかもしれないし、ひと時だって目を離すわけに行きません。


私はギックリ腰持ちなので、トキを抱っこしネネをベビーカーに乗せるという選択肢はありませんでした。トキをベビーカーに乗せ、左手でベビーカーを操作し、右手でネネと手を繋いで歩くという構図です。ネネは常に私の手を振りほどいて脱走しようと試みますので、こちらもその力に負けないよう、ギュッと強く手を握って歩きます。

しかし、スーパーに行って買い物カゴをなんとかベビーカーのフックにぶら下げるも、ネネの手を離さず買い物するのはなかなか大変。スーパーには、あちこちネネの興味を引くものがあるので、ネネは私に手を繋がれてなんかいたくないのです。それこそ、一瞬でも手を離すと脱兎のごとく私の視界から消え去るので、のんびり品物を物色する時間なんてありません。事前に買う物を決めて最短コース最短時間で、手早く買い物を済ませる日々です。

それほどに気をつけていても、事件は起きました。

レジでお釣りを受け取るほんの一瞬、ネネの手を離したら、ネネがマッハで逃げ出し、速攻で見失いました。

やられた!!

大慌てで追いかけますが、レジを挟んだ通路の右手がスーパー、左手がホームセンターになっていて、どっちに行ったかさえ見当がつきません。とても広い店舗なのです。

大声で「ネネー!!ネネー!!」と叫びながら、ベビーカーを押して、店内走り回りましたが一向に見つかりません。

2階にもホームセンターがつながる大型店舗です。

どうしよう。一体どこにいるの!?

もしかして2階に上がったのかな。一人でエスカレーターに行って、興味津々にあちこち触って、指でも挟まれて切断されちゃったらどうしよう。

ホームセンター、危険な物がいっぱいあるし、物が高く積まれてるから、何か触って大きな物が崩れ落ちて、大ケガしちゃったらどうしよう。

一刻も早く見つけなきゃ!
あの子、何をしでかすか分かったものじゃない!!

焦って焦って、半泣きになりながら、大声でネネの名を呼び続け、スーパーもホームセンターも駆け回っても一向に見つかりません。


もしかして、一人で外に出ちゃったとか!?

スーパーを一歩出れば、そこには交通量の多い国道が走っています。そこに飛び出したら一巻の終わりだ…!!

最悪のケースが頭をよぎり、血の気がサーッと引きました。生きた心地がしないとはこの事です。


お願い!早く見つかってー!!!神様ー!!!



泣きながら、ネネの名前を呼び続け、走り回って探しても、一向に見つかりません。
「ネネ、返事してー!!ネネー!!」と呼んでも呼んでも、返事さえ聞こえません。

やっぱり、外に出ちゃったの?もう、どうすればいいの?ああ、こうしてる間に、ネネが車にはねられて死んでしまうかもしれない…!
本当に生きた心地がしませんでした。


そうこうしていると、ある女性が「もしかして、小さな女の子ですか?さっき、ホームセンターのキャンプコーナーで小さな女の子が一人で座っているのを見ましたよ。」と声を掛けてくれました。

猛ダッシュでキャンプコーナーに行くと…。

そこにはネネがいました。

キャンプチェアにゆったりと体を沈め、右手にスーパーから取ってきたと思われるマーブルチョコ、左手にベビーチョコを握りしめ、パラソルをご丁寧に曲げてすっかり自分の姿が隠れるようにし、うっとりした表情でバカンスに浸っているのです。


やっと見つけた!無事だった!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

こんな風にパラソル曲げて体隠してるから、見つからなかったのか!


私が「ネネ!」と泣きながら駆け寄ると、ネネはこちらにチラッと視線を送り、「チッ、ついに見つかったか。」みたいな憮然とした表情になったのでした。

コ〜ノ〜ヤロ〜〜〜!!!


「ちょっと!何回も名前呼んでママが探してたの分かってたでしょ!返事してよ!!」と言っても、フンッと無視されました。
あからさまに、バカンスの妄想に浸っていた様子ですので、その最高の時間を私にぶち壊されたと不愉快に思っているのが伝わってきます。


なんと腹立たしい!!


しかし、最悪の事態まで想像しましたので、安堵でヘナヘナと腰が抜けた私でした。

もう二度とその手を離さない、と誓いました。


あの頃は、こんな風に、ただスーパーに行く事さえ、娘の命を危険に晒す行為のように思えました。生協の宅配を利用しても、生鮮品など、どうしてもスーパーに買い物に行かざるを得ない場合はありましたし、本当にスーパーに行くのは試練でしたね…。

このように買い物があまりに大変なのと、その他、暴君の様なネネに振り回される日々で、夕飯の支度さえままならず、なんとトキの生後一年に渡って、ワタミの宅食を頼んでいた程です。

なんで自分は、普通に買い物にも行けないし、夕食さえ作る余裕がないんだろう。
なんで他のお母さん達は、それを難なくこなしているんだろう。
疑問でした。

ただ普通に道を歩くという行為でも、ネネはあちこちに見たい物、触りたい物を見つけ、何度となく立ち止まりしゃがみ込みで、親のペースで歩くとか出来なかったんです。無理に引き離そうとすれば、猛烈な癇癪を起こしますし…。
何事においても、あまりにネネの意志が強すぎて、私の思う通りに事が進まない、と言えば良いのでしょうか。

他のお子さん達を見ていると、ママに置いて行かれないように、と声を掛けなくても普通にママの後を追って歩くんですよね。
他の親子達と一緒に歩くとそれが顕著で、目的地に一緒に向かおうとすると、「そっちには行きたくない」とテコでも動かなくなったり、自分の行きたい方へとグイグイ手を引っ張って行くネネ、それに対して、ママの行く方へとお利口について歩く他のお子さん達、みたいな構図が出来上がり、みんなと同じペースでなんて、全く行動出来ない私でした(。-_-。)

ウチの子だけ、なんでこんななのよ〜と困っていましたが、最近になって、他のギフテッドのお子さんのエピソードを聞くと、手を離すと一瞬でどこかに消えてしまう系の話や5分の道のりを歩くのに30〜40分かかるみたいな話は多いので、あるあるなんだなあと思う今日この頃です。



ネネ、今でも、スーパーやデパートに行くと忽然と姿を消します…。でも、さすがに小学生になり、命の危険まで感じる事はなくなりましたので、お出掛けへの精神的負担はぐっと減りました。

ホッ…。

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by nenetoki75 | 2019-04-13 23:15 | ギフテッドの幼少期 | Comments(0)